駅(車站)

(中森明菜1986年原創專輯<CRIMSON>之收錄曲)

作詞:竹内まりや

翻譯:Canisi

 

歌詞討論

 

 

見覚えのある レインコート
似曾相識的雨衣
黄昏の駅で 胸が震えた
在黃昏的車站     心頭一震
はやい足どり まぎれもなく
那急促的步伐     毫無疑問
昔愛してた あの人なのね
是往日愛過的他
懐かしさの一歩手前で
懷念之情油然而生
こみあげる 苦い思い出に
但苦澀的回憶    卻先湧上我心
言葉がとても見つからないわ
茫然不懂如何開口
あなたがいなくても こうして
元気で暮らしていることを
さり気なく 告げたかったのに……
明明想若無其事   告訴他
即使你不在身旁
我也能這樣   好好的生活……

 

二年の時が 変えたものは
兩年的歲月  所改變的
彼のまなざしと 私のこの髪
是他的眼神  和我的頭髮
それぞれに待つ人のもとへ
彼此都已有歸宿
戻ってゆくのね 気づきもせずに
要踏上回去的路  他全無察覺
ひとつ隣の車両に乗り
就乘上旁邊的車卡
うつむく横顔 見ていたら
看著他垂頭的側臉
思わず涙 あふれてきそう
不禁淚盈滿眶
今になってあなたの気持ち
如今陣陣心痛
初めてわかるの 痛いほど
才初次明白  你的心意
私だけ 愛してたことも
愛的  原來只有我一個

 

ラッシュの人波にのまれて
在繁忙的人潮之中
消えてゆく 後ろ姿が
他的背影   逐漸淹沒
やけに哀しく 心に残る
傳來濃濃的哀傷  殘留心中
改札口を出る頃には
走出檢票口的一刻
雨もやみかけた この街に
雨也快要停了   這個都市
ありふれた夜がやって来る
也將迎來平凡的夜晚
La La La………
La La La………

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